HSK6級Tips:中国語、どれくらいできればよいのか

2023年8月10日

中国語がどのレベルまで達すれば良いのか

仮に英語のTOEIC に置き換えて見ましょう。 私はが考える英語出来る人って大体700点後半から990点満点まで幅広いです。 このレベルだと素人の私から見ると差が分かりません。 逆に点数低くても発音が良かったりするとその人の方がすごく見えたりします。 すなわち英語すごくできるイコールTOEIC満点ではないのだと思います。 そのレベルまで行くためにはかなり時間もさく必要がありますし、費用対効果は低そうです。 趣味としては良さそうですが。

では、中国語はどれくらい出来れば良いかというと、人よりちょっと中国語出来るといいたいならHSK5級、すごくできると思われたいならHSK6級かなと思います。 すごく敷居が高いと思われたかもしれませんが、低い級から徐々にステップアップすればよいのです。 HSK試験は6割取れれば合格できるので、過去問見て自分には出来ないと諦める必要ありません。 繰り返しになりますが、私のHSK6級をギリギリ合格出来るレベルイコール中国語しゃべれるではないです。 それでも、HSK6級ホルダーであることが中国語すごくできると周りから思ってもらえるところが有利に働く場面もかなりあります。 ビザを取るときのポイントにもなります。なので本気で中国語学習しようとしている皆さんには、出来ればHSK6級を目指してほしいと思います。

中国語

Posted by revolution-x